まだまだ寒い3月ですが、春はすぐそこ。
畑では山菜たちが、
そろりそろりと顔を出し始める季節です。
ふきのとうなどの山菜を使って、
ごはんのおともになる瓶詰をつくります!
お料理を学ぶだけでなく、
食材を使い切る方法など
学びの時間もつくります。
山菜の苦味は冬の間に体に溜まった
老廃物をデトックスする役割もあるそうです。
春の訪れを楽しむ瓶詰を
一緒に手仕事しながらつくりませんか?
旬の食材を余すことなく使い切り、
季節を楽しみましょう。
※ふき味噌を作りますので、
普段ご自宅で使っている味噌を
200gほとお持ちください。
その他の材料やお持ち帰りいただく瓶は
こちらでご用意します。
つくるもの
①ふき味噌 ②木の芽ジェノベーゼ ③筍のつくだ煮
日時
3月20日(水)13:00~15:00
会場
マチノマノマ(東京都大田区大森西3-1-38 マチノマ大森3F)
定員
10名
参加費
2,500円(税込)
※小学生以下無料。保護者の方の同伴必須となります。
持ちもの
・エプロン
・手拭き用ハンドタオル
・瓶持ち帰り用袋
・お味噌(200gほど)
予約方法・お問い合わせ
下記リンク先にてお申し込みください。
ご予約はこちら
瓶詰部の部長を紹介!
木幡雪絵
フードコーディネーター・野菜ソムリエ・栄養士
長年身を置いてきた食品メーカーで、商品作りや品質管理に携わり、新しい商品を生み出す楽しさを学ぶと同時に、廃棄されていく食品もあるということにいろいろ考えるところがありました。退職後は、レシピ提案や食育ワークショップ、出張料理などを行うフリーのフードコーディネーターとして活動しています。
2019-03-01