持ち寄った食材でみんなで料理を作り食べるサルベージ・パーティを開催します。今回料理を助けてくれるのは「Foodist Link」のケータリングシェフ高田大雅さん。どんな食材で何ができるかは当日のお楽しみ。高田さんから食材の意外な使い方を教えてもらいフードロスについて考えてみましょう。

 

場所は、JR根岸線「港南台駅」下車すぐの「港南台バーズ」内にある無印良品のスペースです。持ち寄った食材と事前に準備する食材を合わせて、この日だけの一期一会な料理をたのしんでください。おひとりさまでも、ご家族やご友人と一緒でも、どなたでもご参加いただけます。

 

サルパのポイント

1.料理のプロ、他の人の頭の中をのぞいてみる
サルパは食材の可能性を引き出すライブ。集まった食材をどう使うか? 料理のプロや参加者同士でアイデアをシェアします。

 

2.家の中でフードロスが生まれるワケを知る
「なんで人参をよく余らせちゃうんだろう?」 安いだけで買っちゃった? 知り合いからのもらいもの? 使い方がよくわからない? あることを忘れていた? 余りがちな食材のことを、みんなで話し合ってみましょう。

 

3.ちょっと良いことができたかな
サルパに参加するだけで、フードロス削減へ一歩前進! 明日からの買い物の仕方を見直すなど、無理なくできることを見つけて、フードロス削減にチャレンジしてください。

 

案内人プロフィール

 

高田 大雅
大学生活で自炊を始め、趣味の料理にのめり込み食の仕事を目指す。在学中にダイニングバーの立ち上げに携わり、料理長を3年半勤めた後、2012年にFoodistLink株式会社を設立。法人向けケータリングをメインに活動し、家庭の食品ロスを減らす「サルベージ・パーティ」のシェフとして立ち上げ時に参加。トマトと味噌の組み合わせ、バジルと大葉の代用を理論的に組み立て、意外な組み合わせを楽しむ提案を心がけています。

 

 

平井 巧

株式会社honshoku代表/一般社団法人フードサルベージ代表理事

広告代理店での企画営業を経て独立。foodloss&waste の課題解決を手がける一般社団法人フードサルベージを2016年に設立。未来のための食を創りだすフードデザインチーム株式会社honshokuを2019年に設立。「サルベージ・パーティ」「ごはんフェス」「フードスコーレ」「Shokuyokuマガジン」など手がけたコンテンツ多数。

開催概要

日時
2024年2月23日(金祝)10:30-13:30

 

場所
無印良品 港南台バーズ
(神奈川県横浜市港南区港南台3-1-3港南台バーズ 地下1階)
※JR根岸線「港南台駅」下車すぐ

 

持ち物
・エプロン
・ふきん
・家や職場で使いきれない食材1〜2品(手ぶらでも可)
例:野菜類/きのこ類/果物類/乾麺/そのほか乾物類/瓶缶類 など
※衛生管理上、以下のものは持参しないでください。
・賞味期限・消費期限の過ぎているもの
・手作りした食品
・開封済の瓶缶類
・保存方法が適切ではない食品
・基本調味料(砂糖、塩、酢、醤油、味噌、調理油)
※衛生上お持ちいただいた食品を使えない場合もございます。
※アレルギーをお持ちの方は、当日スタッフにお伝えください。

 

プログラム費

おひとり3,500円(税込)
※対象年齢6歳以上

 

定員
16名

 

申込方法

こちらの応募フォームより、お申し込みください。
※「MUJI 無印良品」のイベント詳細ページにてお申し込みいただきます
定員になり次第、受付を締め切らせていただきますのであらかじめご了承願います。

 

注意事項
・アレルギーをお持ちの方は、当日スタッフにお伝えください。
・SNS、HP掲載用にスタッフがイベントの様子を撮影いたします。