ご家庭で余ってしまった食材を持ち寄って、「Café&Meal MUJI」のシェフと一緒に、その場でクッキングする「サルベージ・パーティ」を開催します。

 

いつもおうちに余ってしまいがちな食材を、即興で料理するコツやテクニックを学んでみませんか。そしてみんなで食品ロスのことを話し合ったり、できあがった料理を食べたり。

 

”レシピは増え、捨てる食材は減る。” を体験してみましょう。

 

場所は、JR根岸線「港南台駅」下車すぐの「港南台バーズ」内にある無印良品のスペースです。持ち寄った食材と事前に準備する食材を合わせて、この日だけの一期一会な料理をたのしんでください。おひとりさまでも、ご家族やご友人と一緒でも、どなたでもご参加いただけます。

 

サルパのポイント

1.料理のプロ、他の人の頭の中をのぞいてみる
サルパは食材の可能性を引き出すライブ。集まった食材をどう使うか? 料理のプロや参加者同士でアイデアをシェアします。

 

2.家の中で食品ロスが生まれるワケを知る
「なんで人参をよく余らせちゃうんだろう?」 安いだけで買っちゃった? 知り合いからのもらいもの? 使い方がよくわからない? あることを忘れていた? 余りがちな食材のことを、みんなで話し合ってみましょう。

 

3.ちょっと良いことができたかな
サルパに参加するだけで、フードロス削減へ一歩前進! 明日からの買い物の仕方を見直すなど、無理なくできることを見つけて、食品ロス削減にチャレンジしてください。

 

当日の流れ

食品ロスについてのクイズも楽しみながら、余った食材の使い方や即興で料理をするコツをCafé&Meal MUJIのシェフに教えてもらいみんなでお料理をしましょう。どんな食材で何ができるかは当日のお楽しみ。ある食材を活かしてつくるコツなどを学んでみましょう。できあがった料理は、最後にみんなで試食します。

 

講師プロフィール

 

柏原 理志

Café&MealMUJIホテルメトロポリタン鎌倉 店長

1978年静岡県伊東市生まれ。 アメリカ、メキシコ、韓国料理などを経験しその後、海外でラーメン屋の開業にチャレンジ。 帰国後は国内の5つ星ホテルのステーキハウスでピットマスターとして従事し、無印良品へ。 現在は、茅ヶ崎市在住でCafé&MealMUJIホテルメトロポリタン鎌倉に店長として勤務。

 

 

平井 巧

株式会社honshoku代表/一般社団法人フードサルベージ代表理事

広告代理店での企画営業を経て独立。foodloss&waste の課題解決を手がける一般社団法人フードサルベージを2016年に設立。未来のための食を創りだすフードデザインチーム株式会社honshokuを2019年に設立。「サルベージ・パーティ」「ごはんフェス」「フードスコーレ」「Shokuyokuマガジン」など手がけたコンテンツ多数。

開催概要

日時
2024年6月2日(日)10:30-13:30

 

場所
無印良品 港南台バーズB1Fキッチンカウンター
(神奈川県横浜市港南区港南台3-1-3港南台バーズ 地下1階)
※JR根岸線「港南台駅」下車すぐ

 

持ち物
・エプロン
・ふきん
・家や職場で使いきれない食材1〜2品(手ぶらでも可)
例:野菜類/きのこ類/果物類/乾麺/そのほか乾物類/瓶缶類 など
※衛生管理上、以下のものは持参しないでください。
・賞味期限・消費期限の過ぎているもの
・手作りした食品
・開封済の瓶缶類
・保存方法が適切ではない食品
・基本調味料(砂糖、塩、酢、醤油、味噌、調理油)
※衛生上お持ちいただいた食品を使えない場合もございます。
※アレルギーをお持ちの方は、当日スタッフにお伝えください。

 

プログラム費

おひとり1,000円(税込

 

定員
16名 対象年齢6歳以上

 

申込方法

こちらの応募フォームより、お申し込みください。
※「MUJI 無印良品」のイベント詳細ページにてお申し込みいただきます
定員になり次第、受付を締め切らせていただきますのであらかじめご了承願います。

 

注意事項
・アレルギーをお持ちの方は、当日スタッフにお伝えください。
・SNS、HP掲載用にスタッフがイベントの様子を撮影いたします。