「瓶づめという形で、毎日の食卓の彩りになるおかずを仕込む」というのが面白そう！ということで、立ち上げた「瓶づめ部」。3回目の部活動となる今回は、新宿にあるリビングデザインセンターOZONEさんで行います。
みんなで食材を下ごしらえして、瓶に詰めて、食卓の彩りになるおかずを作ります。形がバラバラなものや、傷んでいるけどまだ食べられるものまで、様々な季節の野菜や果物を使いながら、瓶づめの加工食品をつくります。食の有効活用を学びながら、みんなでつくる楽しさをぜひ体験してください！
どなたでも参加可能です。親子での参加も大歓迎です！ 簡単な調理をします。お子さんは調理に参加いただいても、近くで見学していただくだけでも楽しめるかと思います。
今回 瓶に仕込むもの
＜使用食材について＞
今回は規格外野菜と、季節の名残で安くなっているもの、旬の果物で賞味期限間近になっているものを使用する予定です。
具体的には、
キャベツ（外葉部分をメインに）
雪中人参（雪の中で保存して甘味が増した人参）
りんご（季節のなごり）
デコポンなどの柑橘類（旬のくだもの）
ミニトマト
ハーブ類
などの使用を考えています。
詰めるたのしみに加えて、素材の組みあわせ、味の重なりをたのしんでいただくため、基本のつくり方をお伝えした後は、お好きな味付けや組み合わせで詰めるワークショップにします。
＜メニュー＞
1．おにっぱのやみつきコールスロー
普段はすててしまうキャベツの外葉（＝おにっぱ）と、規格外の人参を使ってコールスローをつくります。硬いおにっぱをやわらかくする砂糖を使った裏ワザもご紹介！何度もつくりたくなるやみつきコールスローです。
2．トマトと果物のピクルス
瓶づめ部で過去にもつくって好評だった「トマトと果物のピクルス」を、今回も仕込みます。見た目もきれいで、子供も大人もみんな大好きな味に。
3．果物のはちみつコンフィチュール
当日は、みなさんがつくる上の2品の他に、前日までに手に入った果物をつかって、講師の木幡さんがコンフィチュールをご用意する予定です。デザートっぽく食べていただけたらと考えています。ヨーグルトに入れたり、パンにのせたり、カレーに入れてもたのしめるコンフィチュールです。
食材やメニューについて、当日までの調達状況により変わる可能性があります。ご了承ください。
講師
木幡 雪絵（サルベージ・プロデューサー／野菜ソムリエ／栄養士）
日程
2018年4月28日（土） 11:30〜13:00／15:00〜16:30
2018年4月29日（日） 11:30〜13:00／15:00〜16:30
場所
リビングデザインセンターOZONE 7階 住まうとサロン（東京都新宿区西新宿3-7-1新宿パークタワー）
アクセス
新宿JR「新宿」駅南口から徒歩約12分
都営新宿線「京王新線新宿」駅から徒歩約10分
初台京王新線「初台」駅から徒歩約6分
都庁前都営大江戸線「都庁前」駅 A4出口から徒歩約8分
参宮橋小田急線「参宮橋」駅から徒歩約10分
※JR新宿駅南口、都営新宿線・京王新線新宿駅から都庁方面へ地下道「ワンデーストリート」を通り、ワシントンホテル出口から地上に出られると便利です。
新宿駅から無料シャトルバス
新宿西口「エルタワー」1階 三菱東京UFJ銀行前から約10～15分間隔で運行。
アクセスについて、詳しくはこちらをごらんください
参加費
2,500円（税込） 小瓶［内容量：約145cc］×2個分
参加費は、当日会場受付でのお支払いとなります。（現金のみ）
定員
各回15名
主催
一般社団法人フードサルベージ
ご予約方法
先着順、事前申込制となります。
下記リンク先にある申込みフォームより、必要事項を明記のうえ、お申込みください。
持ちもの
エプロン、手拭きタオル
食材はこちらで準備しますので、持参はご遠慮ください。
お知らせ
◯ 食物アレルギーをお持ちの方は、ご予約時にその旨をお伝えください。お話し合いの上、安全面を優先し参加いただけない場合もございますのでご容赦ください。
◯ 小学校6年生以下のお子様のご参加には、必ず保護者の方がお付添いください。包丁などの刃物を使いますので、お子様から目を離さないようにお願いいたします。（会場のスペース上、お付添いの人数は大人1名様までとさせていただきます。）
お問い合わせ
リビングデザインセンターOZONE
〒163-1062 東京都新宿区西新宿3-7-1 新宿パークタワー
TEL：03-5322-6500（代）10:30～19:00／水曜日休館（祝日除く）
