「サルベージ・パーティ(サルパ)」は、たのしく肯定感をもってフードロスを知り、自分にできることを発見できるクッキング型の食材シェアパーティです。

 

2013年にスタートし、学校、飲食店、会社の食堂、公民館など様々な場所で開かれたサルパには、これまで約10,000人以上の方に参加していただきました。そしてコロナ渦に入り、3年ほど休んでいたサルパですが、今年5月から活動を再始動します。ご興味のある方は、ぜひお問い合わせください。

 

事例紹介

[自治体コラボ] 富山県

富山県「食品ロス等削減普及啓発事業」にて、様々なシチュエーションでサルパを開催。

 

3年目にはサルパを積極的に開催する県民のみなさんに向けて、講習を実施し「サルベージ・サポーター」に任命。富山県農林水産部による「とやま食ロスゼロ作戦」と連動し、活動の幅を広げるために企画をサポート中。

 

  1. 富山県ウェブサイトはこちら

 

 

  1. [企業コラボ] 株式会社ニッスイ

 

株式会社ニッスイ様とのフードロス削減プロジェクト。「缶詰を食品ロスにさせない」をスローガンに掲げ、缶詰と家で余がちな食材を上手に組み合わせた料理のアイデア、調理をみんなでたのしく体験するクッキング型イベントをディレクション。

 

ニッスイウェブサイトはこちら

 

サルパのスタイル

 

プロの料理人によるライブクッキング、参加するみんなでイチから考えて料理、小中高校など、学校での調理実習など。参加人数は、10名以下でも100名以上でも。目的に合わせて、様々な形で開催できます。

 

これまで、こんな目的で開いてきました。

・フードロスを考えるイベントとして

・地域の余り食材をつかう場として
・地域の集まりで
・会社の交流、チームビルディングに
・学校の授業や文化祭で

・料理教室の発展形として

 

他にも「こんなスタイルでやってみたい!」などあれば、気軽にご相談ください。企画をご提案します。

 

サルパのポイント

1.プロや他の人の頭の中をのぞいてみる

サルパは食材の可能性を引き出すライブ。集まった食材をどう使うか? 料理のプロや参加者同士でアイデアをシェアします。

 

2.家の中でフードロスが生まれるワケを知る

「なんで人参をよく余らせちゃうんだろう?」 安いだけで買っちゃった? 知り合いからのもらいもの? 使い方がよくわからない? あることを忘れていた? 余りがちな食材のことを、みんなで話し合ってみましょう。

 

3.ちょっと良いことができたかな

サルパに参加するだけで、一歩前進! ここで発見したことを家にもち帰って、自分が無理なくできる範囲から、フードロス改善に活かしてください。

 

 

費用

  1. 「サルベージ・パーティ」1回開催するにあたり、以下の費用のご負担をお願いします(120〜180分ほど)

 

・進行兼講師 1名 20,000円

・サルパイベント企画料 20,000円〜

 

その他、料理人への謝礼、旅費交通費、食材費、運営スタッフ稼働費など、内容によって追加費用が発生いたします。内容によって価格は変動します。詳しくはお問い合わせください。会場のご手配、当日の運営をお手伝いいただける方をご準備ください。ご手配がむずかしい場合は、一度ご相談ください。サルパのアレンジを承ります。気軽にお問い合わせください。

 

商標について

「サルベージ・パーティ®」の名称とロゴマークは、特許庁により商標登録を受けています。許可なく使用することを禁止いたします。また当サイトに掲載の製品名や企業名は、それぞれの所有者の商標である可能性がございます。ご注意ください。

 

お問い合わせ

Mail : info@foodsalvage.or.jp

  1. 一般社団法人フードサルベージ 宛