10月16日は「世界食料デー」です。
世界の食料問題についてかんがえる国際デーです。
わたしたちフードサルベージもみなさんといっしょに、
このことについてかんがえたいなと思い
「国連WFP協会」と「パソナグループ」とともに
イベントを開催することにしました。
イベント名は、
「食品ロス×飢餓〜食から持続可能な社会を考える」。
飢餓と食品ロスについてお話しさせていただき、
食を通じて持続可能な社会をどのように実現すべきか
をみなさんとともにかんがえる機会にします。
また、みなさんには家でロスになりそうな食品を
実際に持ってきていただき、
それをおいしい料理にうまれ変わらせて
「サルベージフード」としてご提供します。
食べることや料理が好き!
食品ロスや飢餓問題、食料問題に興味がある!
「食」にまつわることに関心の高い方など
ご興味あるかたはぜひ、あそびにいらしてください。
当日の内容
講演
1. 「食品ロス」ってなにがどう問題なの?を考えよう
(株式会社honshoku代表/一般社団法人フードサルベージ代表理事 平井巧)
2. 飢餓問題を自分ごととして考える(国連WFP協会 広報マネージャー 外岡瑞紀)
3. 食を通じた持続可能な社会づくりについて((株)パソナグループ 常務執行役員 CBO谷嘉久)
トークセッション「食品ロスと飢餓〜食から考える持続可能な社会」
「食品ロス」や「飢餓」など食に関わる社会課題を背景に、
企業・団体をはじめ個人でも多くのプレイヤーが登場し、
たくさんの取組が世界中でスタートしています。
わたしたちが食の未来に希望をもつためには、
ここからどう成果を出していくかが重要になってきます。
わたしたちは持続可能な社会に対してどう貢献できるのでしょうか。
多様なアクターの視点から問いかけるいまの食の問題点とは?
食問題をグローバルな課題として捉え
私たちがどのように取り組むべきかを考えていきます。
食料問題解決に向けて取り組む企業、研究者等の全4名が登壇予定
パネリスト
金藤正直(法政大学人間環境学部)
川越一磨(㈱コ—クッキング代表取締役CEO)
舩木翔平(一般社団法人畑会理事/畑ディレクター アルッテファーム農園主)
金丸治子(イオン㈱ 環境・社会貢献・PR・IR担当付 担当部長)
外岡瑞紀
モデレーター
平井巧(honshoku/フードサルベージ)
アクティビティ
1. 世界食料デーキャンペーン2019「ZERO HUNGER CHALLENGE for AFRICA 食品ロス×飢餓ゼロ」への参加
2. サルベージフードの提供 料理担当:高田大雅(Foodist Link/公認サルベージシェフ)
3. 家庭のロス食品の寄付活動
開催概要
日時
2019年10月16日(水) 18:30~21:30
受付開始18:00
場所
JOB HUB SQUARE TRAVEL HUB MIX
東京都千代田区大手町2-6-2
アクセス
JR東京駅日本橋口、東京メトロ大手町駅B8a出口
東京メトロ日本橋駅A1出口、東京メトロ三越前駅B2出口
定員
50名
参加費
2,000円
※キャンセルの受付は10月8日(火)まで。
それ以降のキャンセルは不可となります。
募集期間
10月11日(金)13:00
定員になり次第、締め切ります。
参加条件
食品ロスになりそうな食品(※)を1つお持ちください。
※フリーズドライ食品、インスタント食品、レトルト食品、ギフトパック(お歳暮、お中元等、贈答品の余剰等)、調味料各種、飲料(ジュース、コーヒー、紅茶等)、お米、パスタなど(いずれも賞味期限内、未開封のもの)
ご不明な場合は、お気軽にお問い合わせください。
お申込み
こちらのお申込専用ページよりお申込みください。
(Peatixページにとびます)
主催
認定NPO法人国連WFP協会
一般社団法人フードサルベージ
共催
株式会社パソナグループ
お知らせ
・当日はメディア取材が入る予定です。お写真等に写らないことを希望される場合は、予約時もしくは当日にお知らせください。
・食物アレルギーをお持ちの方は、お申し込み時にお知らせください。
問い合わせ先
認定NPO法人国連WFP協会事業部広報
Email: pr@jawfp.org
2019-09-26