こんにちは。フードサルベージの平井です。
長野県にある「信州アルプス大学」でサルパが開かれたと連絡をいただきました。今回でなんと4回目となる、信州アルプス大学さんでのサルパ。無理なく楽しみながら開催されている様子がいつも伝わってくるので、送られてくるレポートを見るのが毎回楽しみなんです。塩尻駅前にあるイタリアンレストラン「フォンターナ・デル・ヴィーノ」の野中シェフが、今回もシェフとして腕をふるった様子。どうやら、参加者の中には野中シェフのファンもいたようですよ。食材を前に野中シェフがメニューを考え、シェフの指導のもと、みんなで手分けしての調理タイム。楽しそう!
■開催概要
日程 2016年10月15日(土)
場所 塩尻市市民交流センターえんぱーく
参加人数 9名
料理担当 野中健一さん(フォンターナ・デル・ヴィーノ)
■集まった食材
鯖・ツナの缶詰、トマトピューレ、ジャガイモ、さつまいも、ピーナッツかぼちゃ、ニラ、バナナ、にんじん、鶏肉、真鯛のアラ、うどん、たまご、ハーブ等
■出来上がった料理
にんじんとお芋の背比べ/にんじん?でなくピーナッツかぼちゃ焼き/和洋中カルボナーラ/インディアンポテト/トリむね肉の雑穀コラボ/サヴァのトマト煮/しいたけとタイのあら汁レモンバームの香り/りんごとアボカドのグリーンフォレストサラダ/バナナローストのペースト/あけびのピューレとあずき
■参加者の声
- 食材が変わっていく様に見入ってしまった。
- 家で、すぐやってみたいのがあった。来て良かった!
- 自分では結びつかない食材の組み合わせがあった。
- シェフの頭の中見たい。
- カルチャーショックだった。
- 予想しない料理に仕上がった。
- 東京で参加したことあるが、その度に発見がある。
- 家にある食材の使い道に目処がついた。
- 何回参加しても目からウロコ。
- 今日しかできない料理を食べれることは幸せ。
■主催者の感想
いつもシェフの発想に感服しきりですが、今回も新しい食材の組み合わせやハーブの使い方がとても勉強になりました。
■料理担当者の感想
こんなに作るつもりはないのだが食材を見ると作ってしまう。みなさんに楽しんでいただけて良かったです。