こんにちは。フードサルベージの平井です。
サルベージプロデューサー石坪直美さんが、福井でサルパを開いたようす、レポートが届きました!当日は、地元福井新聞の取材も入り、賑やかでたのしいサルパになったようです。
開催概要
日程 2016年11月16日(水)
場所 福井県福井市
参加人数 8名
料理担当 河合知佳(がとーど・ちか)
主催者 石坪直美さん(サルベージプロデューサー)
集まった食材
柿、リンゴ、ミカン缶、パイナップル缶、ミックスビーンズ缶、キャベツ、大根、さつまいも、ガシラ(里芋の親芋)、ハヤトウリ、ピーマン、そうめん、乾そば、パスタ、こんにゃく、クラッカー、韓国のり、お麩、だしの素、春雨、サラダ昆布、かつお節、海苔豆の佃煮、シチューの素
出来上がった料理 全6品
そうめんの和風あんかけ
柿と大根の漬物
韓国風キャベツスープ
ガシラのジャンボコロッケ・デミグラスソース添え
和風ペンネ
デザート3種盛り合わせ(フルーツソテー、柿とハヤトウリの甘煮、さつまいもペースト)
参加者の声
- 食材の組み合わせや調理法など、勉強になった。普通の料理教室にはない学びがあった。
- シェフがその場でメニューを考えるのが、本当にすごいと思った。
- 料理は好きじゃなかったけど、食材の組み合わせを楽しめばいいのだと思うと、やりたくなってきた。一人サルパの気分で、料理をつくってみようと思う。
- コース料理のように、一つひとつ出来上がるたび、温かいうちに食べられるのがよかった。
- 私もサルパを開催してみたい!
主催者の感想
- シェフの発想や手際が素晴らしく、参加者の方に喜んでいただけた。
- 8名の参加者が2~3品持ち寄ると食材が大量になり、使い切れないものもあったが、使わなかった食材を使う人に持って帰ってもらうことで、食材を救うことができた。
- 参加者の方々が自ら気づき、早速その日の夕飯づくりなどで、行動に移してくださった報告があり、大変うれしく思った。
- シェフが料理をしている間、もう少し何かできそうな気がするので、考えてみたい。
料理担当者の感想
- 不安だったが、次回も参加したいと言ってもらえ、ほっとしている。
- 思いもしない食材が寄せられ、頭を使った。
- 調理スタッフがいて、助かった。
- 乾麺の使い方など、次回までに勉強しておきたいことが見つかった。
- 大変だったが、学びが多く、楽しかった。