サルパを開いたみなさんから届いた
いろいろなサルパの事例をご紹介!
サルパをこれから開いてみたい方や、
サルパの新しいアイデアを知りたい方は、
ぜひチェックしてみてください。

「食」を通して楽しく社会課題解決に取り組む
The food scoppers さんからの
サルパレポートです!

(フードサルベージより)


 

開催概要

日程 2019年2月9日 16:30〜19:00

場所 フェアトレードショップPamojah(大阪市中央区東心斎橋1-6-1 4F)

参加人数 8名

主催 The food scoppers

料理担当 松本琴美さん (ジャマイカ料理 base)

 

 

集まった食材 22品 出来上がった料理 13品

クラッカー、お茶漬けの素(わさび、たい)、もち(よもぎ)、パン粉、板こんにゃく、なると金時、アボカド2個、金柑、ひじきドライパック、きくらげ、ちゃんこ鍋スープ、マーボーナスの素、ドライイースト、揚げずに唐揚げ、マロニー、凍り豆腐、麩、長ネギ、青ネギ、ハチミツレモン、食パン

 

「レンコンとパン粉のハンバーグ」

レンコンにパン粉、ネギ、マーボーナスの素、揚げない唐揚げ粉を使った野菜のハンバーグ。シャキシャキの触感に仕上がりました。ハチミツレモンとしょうゆとわさびのお茶漬けの素を使った照り焼きソースをかけました。

 

 

 

「板こんにゃくとひじきのハンバーグ」

板こんにゃくと凍り豆腐とお麩とひじきとマッシュルームをハンバーグにして、上記の照り焼きソースをかけました。

 

 

「鯛のお茶漬けの素と凍り豆腐ナゲット」

鯛のお茶漬けの素を使ったことで、まるで魚のすり身のようなナゲットになりました。

 

 

 

「揚げ食パン」

食パンを高温でからっと揚げました。

 

 

「豆とサルサアボカドの2種のディップとクラッカー」

ひよこ豆のディップと、アボカドとトマトをスパイスでつくったサルサにクラッカーを添えて、余ったクラッカーを食べやすい一品に。

 

 

 

「スナップえんどう豆サラダ」

スナップえんどう豆とトマトに、シェフ特製ビーツドレッシングをかけました。

 

 

 

「ビーツのマロニーサラダ」

マロニーと金柑に、上記のシェフ特製のビーツドレッシングをかけたサラダ。

 

 

「ひじきとマロニー皿うどん」

ひじきとマロニーと長ネギをちゃんこ鍋の素で味付けした皿うどん風の一品に。

 

 

「よもぎもちおかき」

よもぎ餅をあげて、ハンバーグの照り焼きソースをあえて、甘辛おかきに。

 

 

「かぼちゃとさつまいものサモサ」

かぼちゃとさつまいもをマッシュしたものをカレー粉・ガーリックパウダーで味付けして、小麦粉・ドライイーストでつくった生地で包み、揚げました。いろどりに金柑を添えました。

 

 

 

「サルベージカレー」

きくらげ・サモサの具・厚揚げ・ネギの具に玉ねぎパウダー・ココナッツオイル・シナモン・クミン・コリアンダーなどで味付けした締めのカレー

 

 

「ホットチョコレート」

前半に作成したバレンタインチョコレートで余ったチョコレートを溶かして、デザートのホットチョコレートを作りました。

 

 

「(前半に作成したチョコ)節分の豆チョコレートバー」

Ruban4さんにご提供いただいたフェアチョコレートなどを溶かして、シナモンやコリアンダーシードやココナッツオイルと節分のお豆を加え、チョコレートをバットに流し込み、冷え固めて特製豆のチョコレートバーにしました。

 

 

 

ラッピングは、ノービニール&アップサイクルをテーマに、クッキングペーパーかワックスペーパーでチョコレートを包み、パモジャで余ったアフリカ布で包んだあと、麻紐で縛りました。アクセントに、ドライフラワーと長年しまって使っていなかったピックを挿しました。

 

 

 

 

参加者の声

子どもと一緒に参加しました。チョコレートだけでなく、ハンバーグやおかきは家でも応用できそうで、また参加したいです。

 

主催者の感想

子どもさんの参加が多かったので、子どもさんでも興味を持つメニューが中心となりました。節分の豆を活用したバレンタインチョコレートづくりはサルベージパーティにぴったりのテーマで大変好評でした。チョコレートのラッピングにも、ノービニールにして、余ったものを活用しました。

 

2019-07-10